2019.8.13鑑賞
『ローマの休日』
ミュシャ展から帰宅し、自宅で鑑賞。
やはりオードリーは美しい。
そして、天真爛漫な役が良く似合う。
白黒映画だけれど、鮮やかに感じたのはオードリー演じるアン王女が天真爛漫だからだろうか。
また、冒頭でアン王女が身につけているジュエリーの輝きがとても美しかったのだけれど、どれだけ技術が進歩しても、あの輝き方は表現できないのではないかしら。
むしろ白黒だからこそ、あそこまでの輝きが映されていたのだと思う。
ラストの印象に残った場所をアン王女が答えるシーンは、原作では冒頭ではなかったかしら。
きちんと原作を読んだことは無いのだけれど。